数学 › 圏論・ホモロジー代数 › 三角圏とホモトピー圏の三角構造

H0H^0 はコホモロジー的

命題 5.6(「三角圏とホモトピー圏の三角構造」§5) ・ ✓公理まで証明済み

A\mathcal{A} をアーベル圏とする。

  1. H0 ⁣:K(A)→AH^0\colon \mathrm{K}(\mathcal{A}) \to \mathcal{A} はコホモロジー的関手で、H0(X[n])=Hn(X)H^0(X[n]) = H^n(X)、H0(g[n])=Hn(g)H^0(g[n]) = H^n(g) である。ff の標準三角形に対する 命題 4.2 の長完全列は、写像錐の長完全列(定理 5.3[鎖複体とホモトピー圏])と一致する。
  2. 非輪状複体のなす充満部分圏 Kac(A)\mathrm{K}_{\mathrm{ac}}(\mathcal{A}) は K(A)\mathrm{K}(\mathcal{A}) の厚い部分圏である。
  3. (X,Y,Z,f,v,w)(X, Y, Z, f, v, w) を K(A)\mathrm{K}(\mathcal{A}) の完全三角形とする。ff が擬同型(すべての Hn(f)H^n(f) が同型)であることと、ZZ が非輪状であることは同値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 40 件、定義なども含めて 45 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 9 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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