数学 › 圏論・ホモロジー代数 › 導来圏と全導来関手
全右導来関手の存在
が十分に入射対象をもつとし、 を加法関手とする。各 に、擬同型 ( は各項が入射対象の下に有界な複体)を一つずつ選ぶ(補題 5.2)。
- の射 に、 を満たすただ一つの をとり、、、 と定めると、 は全右導来関手である。
- なら は同型である。
- は三角関手である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 66 件、定義なども含めて 80 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 7 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
入射複体のホモトピー圏と D⁺(A)✓定理 5.3・導来圏と全導来関手
局所的な対象への Hom✓補題 2.5・導来圏と全導来関手
- 分数の圏による局所化✓定理 2.3・導来圏と全導来関手 この先をたどる →
擬同型は乗法系をなす✓命題 4.1・導来圏と全導来関手
- はコホモロジー的✓命題 5.6・三角圏とホモトピー圏の三角構造(上で展開済み)
- コホモロジー的関手の核は厚い✓命題 4.7・三角圏とホモトピー圏の三角構造 この先をたどる →
- 擬同型と錐の非輪状性✓系 5.4・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
- Verdier 商の存在✓定理 3.1・導来圏と全導来関手 この先をたどる →
Hom の完全性✓命題 3.2・三角圏とホモトピー圏の三角構造
- 完全三角形の基本性質✓命題 3.1・三角圏とホモトピー圏の三角構造
コホモロジー的関手の長完全列✓命題 4.2・三角圏とホモトピー圏の三角構造
非輪状複体から入射複体への射は零ホモトピック✓補題 5.1・導来圏と全導来関手
射影対象の直和と直和因子✓命題 3.3・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏
- 有限積・有限余積・双積の一致✓命題 3.3・加法圏とアーベル圏
- 射影対象と Hom の完全性✓命題 3.2・射影対象・入射対象と Grothendieck 圏 この先をたどる →
- 下に有界な複体の入射分解✓補題 5.2・導来圏と全導来関手 この先をたどる →
- 圏同値の判定✓定理 6.2・圏・関手・自然変換 この先をたどる →
- 充満忠実な関手は同型を反映する✓補題 4.6・圏・関手・自然変換
加法圏の局所化✓命題 2.4・導来圏と全導来関手
- 分数の圏による局所化✓定理 2.3・導来圏と全導来関手 この先をたどる →
- 加群のフィルター余極限は完全✓系 6.5・極限と余極限 この先をたどる →
- 双積定義 3.2・加法圏とアーベル圏
- 加法圏定義 3.4・加法圏とアーベル圏
- ホモトピー可換な正方形から錐の射を作る✓補題 5.2・三角圏とホモトピー圏の三角構造
はコホモロジー的✓命題 5.6・三角圏とホモトピー圏の三角構造
ホモトピー圏は三角圏✓定理 5.5・三角圏とホモトピー圏の三角構造
- K(A) は TR1〜TR3 を満たす✓命題 5.4・三角圏とホモトピー圏の三角構造 この先をたどる →
- ホモトピー圏の八面体公理✓補題 7.5・三角圏とホモトピー圏の三角構造 この先をたどる →
- コホモロジー的関手定義 4.1・三角圏とホモトピー圏の三角構造
- コホモロジー的関手の核は厚い✓命題 4.7・三角圏とホモトピー圏の三角構造 この先をたどる →
- 錐の一意性✓系 3.5・三角圏とホモトピー圏の三角構造(上で展開済み)
- ホモトピー圏は加法圏✓命題 4.4・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
- シフト定義 2.5・鎖複体とホモトピー圏
- 写像錐の長完全列✓定理 5.3・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
- 完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 擬同型と錐の非輪状性✓系 5.4・鎖複体とホモトピー圏 この先をたどる →
五項補題✓系 7.2・加法圏とアーベル圏
- 元による図式追跡の規則✓定理 6.3・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 双対圏もアーベル圏✓命題 4.2・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 完全性の判定✓補題 5.2・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- アーベル圏の mono・epi と平衡性✓命題 4.3・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
加法関手は三角関手を誘導する✓命題 5.9・三角圏とホモトピー圏の三角構造
- 加法関手と双積✓命題 3.7・加法圏とアーベル圏 この先をたどる →
- 有限積・有限余積・双積の一致✓命題 3.3・加法圏とアーベル圏
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- 導来関手の再定式化✓系 6.4・導来圏と全導来関手