数学 › 圏論・ホモロジー代数 › 三角圏とホモトピー圏の三角構造

ホモトピー可換な正方形から錐の射を作る

補題 5.2(「三角圏とホモトピー圏の三角構造」§5) ・ ✓公理まで証明済み

鎖写像 f ⁣:X→Yf\colon X \to Y、f1 ⁣:X1→Y1f_1\colon X_1 \to Y_1、a ⁣:X→X1a\colon X \to X_1、b ⁣:Y→Y1b\colon Y \to Y_1 と、射の族 hn ⁣:Xn→Y1n−1h^n\colon X^n \to Y_1^{n-1} で

bf−f1a=dh+hdb f - f_1 a = d h + h d

を満たすものが与えられたとする。このとき

ch ⁣:Cone⁡(f)→Cone⁡(f1),ch(x,y)=(ax, by+hx)c_h\colon \operatorname{Cone}(f) \to \operatorname{Cone}(f_1), \qquad c_h(x, y) = (a x,\ b y + h x)

(x∈Xn+1x \in X^{n+1}、y∈Yny \in Y^n、hx∈Y1nh x \in Y_1^n)は鎖写像で、chi=i1bc_h i = i_1 b、p1ch=a[1]pp_1 c_h = a[1] p が鎖写像として成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件