数学 › 未解決問題と大定理 › リーマン予想 III

原始的でない指標の L 関数は同じ零点をもつ

命題 4.1(「リーマン予想 III」§4) ・ ✓公理まで証明済み

χ\chi を法 qq の Dirichlet 指標とし、d∣qd\mid q を法とする指標 χ∗\chi^{*} から誘導されるとする。このとき Re⁡s>0\operatorname{Re}s\gt0 で

L(s,χ)=L(s,χ∗)∏p∣q(1−χ∗(p)p−s)L(s,\chi)=L(s,\chi^{*})\prod_{p\mid q}\bigl(1-\chi^{*}(p)p^{-s}\bigr)

が有理型関数の等式として成り立ち、右辺の有限積は Re⁡s>0\operatorname{Re}s\gt0 に零点をもたない。したがって L(s,χ)L(s,\chi) と L(s,χ∗)L(s,\chi^{*}) は Re⁡s>0\operatorname{Re}s\gt0 で同じ零点を同じ位数でもつ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 179 件、定義なども含めて 211 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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