数学 › 高校数学:関数と微分積分 › 数列と関数の極限
数列の極限の基本性質
実数列 、 が 、 を満たすとする。このとき次が成り立つ。
- は有界である。すなわち、ある があってすべての で 。
- 極限は一意である。 でもあるならば 。
- 、任意の定数 について 、。
- ならば、ある番号から先で であり、。
- ある番号から先で ならば 。
- (はさみうち)ある番号から先で であり ならば、数列 も に収束する。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理 証明で参照している 23 件
- コーシーの根判定法✓定理 6.1・級数と収束判定
- 複素数の数列・級数の基本性質✓補題 7.8・級数と収束判定
- ディリクレの定理(絶対収束する級数の並べ替え)✓定理 7.10・級数と収束判定
- 二重級数の和の順序交換✓定理 7.11・級数と収束判定
- 凹凸と第 2 次導関数✓定理 4.3・微分法とその応用
- 凸関数のグラフは接線の上にある✓系 4.4・微分法とその応用
- 漸近線の求め方✓命題 5.2・微分法とその応用
- exp(x log a)✓定理 4.3・指数・対数・三角関数をきちんと定義する
- 型の極限✓定理 5.1・指数・対数・三角関数をきちんと定義する
- exp(ix) = cos x + i sin x✓補題 6.3・指数・対数・三角関数をきちんと定義する
- の極限✓補題 3.2・指数関数と対数関数
- 実数の指数は矛盾なく定まり、有理数の近似の極限になる✓定理 3.4・指数関数と対数関数
- 実数の指数に関する指数法則(和と積)✓定理 4.2・指数関数と対数関数
- Wallis の積✓定理 6.2・積分法
- Euler の定数✓定理 8.2・積分法
- 等比数列 の極限✓命題 3.1・数列と関数の極限
- 無限等比級数の収束条件と和✓命題 3.2・数列と関数の極限
- 調和級数の発散✓定理 3.3・数列と関数の極限
- の収束とネイピア数 e✓定理 4.1・数列と関数の極限
- e の級数表示✓定理 4.2・数列と関数の極限
- e は無理数✓定理 4.3・数列と関数の極限
- 算術幾何平均の収束✓定理 5.4・数列と関数の極限
- 漸化式 の収束✓定理 5.6・数列と関数の極限