数学 › 高校数学:関数と微分積分 › 指数関数と対数関数
実数の指数は矛盾なく定まり、有理数の近似の極限になる
とする。
- は任意の実数 に対し定まる正の実数である。 が有理数のときは、定義 3.3 と §2.3 の定義は一致する。
- に収束する任意の有理数列 に対し、 である。とくに、極限は近似列のとり方によらない。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 14 件、定義なども含めて 18 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
有理数の稠密性✓命題 5.5・数とは何か
アルキメデスの原理✓命題 5.4・数とは何か
- 実数の連続性公理(上限性質)公理 5.1・数とは何か
有理数の指数の定義と指数法則✓定理 2.3・指数関数と対数関数
- 整数の指数法則✓補題 2.1・指数関数と対数関数
累乗根の存在と一意性✓定理 2.2・指数関数と対数関数
多項式関数と有理関数の連続性✓系 5.2・極限と連続性
中間値の定理✓定理 5.7・極限と連続性
- 実数の連続性公理(上限性質)公理 5.1・数とは何か
- 整数の指数法則✓補題 2.1・指数関数と対数関数
上限の存在(ワイエルシュトラスの定理)✓定理 4.2・実数の完備性とコーシー列
- 数列の収束・有界性・単調性定義 2.2・実数の完備性とコーシー列
- 完備性の公理(単調収束の原理)公理 3.1・実数の完備性とコーシー列
アルキメデスの原理✓定理 3.2・実数の完備性とコーシー列
- 完備性の公理(単調収束の原理)公理 3.1・実数の完備性とコーシー列
- 数列の収束・有界性・単調性定義 2.2・実数の完備性とコーシー列
の極限✓補題 3.2・指数関数と対数関数
- 有理数の指数の定義と指数法則✓定理 2.3・指数関数と対数関数(上で展開済み)
- ベルヌーイの不等式✓補題 3.1・指数関数と対数関数
- 数列の極限の基本性質✓命題 2.2・数列と関数の極限
- 数列の極限の基本性質✓命題 2.2・数列と関数の極限
これを使っている定理 証明で参照している 3 件
- exp(x log a)✓定理 4.3・指数・対数・三角関数をきちんと定義する
- 実数の指数に関する指数法則(和と積)✓定理 4.2・指数関数と対数関数
- 指数法則(累乗の累乗)✓命題 4.4・指数関数と対数関数