数学 › 関数解析と作用素論 › 形式和・単調収束定理・Trotter–加藤の積公式

掛け算作用素との積公式

系 5.5(「形式和・単調収束定理・Trotter–加藤の積公式」§5) ・ ✓公理まで証明済み

命題 3.5 の仮定の下で、すべての t>0t>0 と ψ∈L2(μ)\psi\in L^2(\mu) について

e−t(H0∔V)ψ=lim⁡n→∞(e−tH0/n Me−tV/n)nψe^{-t(H_0\dotplus V)}\psi=\lim_{n\to\infty}\bigl(e^{-tH_0/n}\,M_{e^{-tV/n}}\bigr)^n\psi

が成り立つ。ここで Me−tV/nM_{e^{-tV/n}} は有界関数 e−tV/n≤etc/ne^{-tV/n}\le e^{tc/n} を掛ける作用素である。さらに e−tH0e^{-tH_0} がすべての t>0t>0 で正値性を保つなら、e−t(H0∔V)e^{-t(H_0\dotplus V)} も正値性を保つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 100 件、定義なども含めて 109 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件