数学 › 関数解析と作用素論 › Hilbert 空間の基礎

弱極限の基本性質

命題 5.3(「Hilbert 空間の基礎」§5) ・ ✓公理まで証明済み

Hilbert 空間 H\mathcal{H} において xn⇀xx_n\rightharpoonup x とする。

  1. 弱極限は一意である。
  2. ∥x∥≤lim inf⁡n→∞∥xn∥\|x\|\le\liminf_{n\to\infty}\|x_n\|(ノルムの弱下半連続性)。
  3. xn→xx_n\to x(強収束)であるための必要十分条件は、xn⇀xx_n\rightharpoonup x かつ ∥xn∥→∥x∥\|x_n\|\to\|x\| となることである。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

関連するノック 2 問