数学 › 関数解析と作用素論 › スペクトル定理と関数計算

ケーリー変換

補題 5.1(「スペクトル定理と関数計算」§5) ・ ✓公理まで証明済み

AA を H\mathcal{H} 上の自己共役作用素とする。U=(A−i)(A+i)−1U=(A-i)(A+i)^{-1} はユニタリ作用素であり、U=1−2i(A+i)−1U=1-2i(A+i)^{-1}、1∉σp(U)1\notin\sigma_{\mathrm{p}}(U)(すなわち Ker(U−1)={0}\mathrm{Ker}(U-1)=\{0\})を満たす。さらに D(A)=Ran(1−U)D(A)=\mathrm{Ran}(1-U) で、ψ=(1−U)φ\psi=(1-U)\varphi に対して Aψ=i(1+U)φA\psi=i(1+U)\varphi である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件