数学 › 関数解析と作用素論 › 形式和・単調収束定理・Trotter–加藤の積公式
形式和の基本性質
定義 3.1 の記号で次が成り立つ。
- は閉で 。 は 上の自己共役作用素で 。
- で、 について 。特に が稠密なら で、 は の自己共役拡大である。
- が 上で本質的自己共役なら、 はその閉包に等しい。
- 実数 について 。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 17 件、定義なども含めて 19 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
自己共役作用素の形式✓補題 2.2・形式和・単調収束定理・Trotter–加藤の積公式
- 非有界関数のスペクトル積分定義 4.2・スペクトル定理と関数計算
有界関数のスペクトル積分✓命題 4.1・スペクトル定理と関数計算
- 射影値測度の基本性質✓命題 3.2・スペクトル定理と関数計算
スペクトル積分の基本定理✓定理 4.3・スペクトル定理と関数計算
- 非有界関数のスペクトル積分定義 4.2・スペクトル定理と関数計算
- 有界関数のスペクトル積分✓命題 4.1・スペクトル定理と関数計算(上で展開済み)
- 自己共役作用素の極大性✓命題 3.4・対称作用素と自己共役拡大(上で展開済み)
閉形式と下半連続性✓補題 7.1・自己共役性の判定 II
有界列の弱収束部分列(可分性なし)✓系 5.6・Hilbert 空間の基礎
有界列の弱収束部分列✓定理 5.5・Hilbert 空間の基礎
射影定理✓定理 3.4・Hilbert 空間の基礎
- 平行四辺形則と分極恒等式✓命題 2.3・Hilbert 空間の基礎
- 最近点の変分的特徴づけ✓補題 3.3・Hilbert 空間の基礎
- 命題 3.2✓Hilbert 空間の基礎
- 弱極限の基本性質✓命題 5.3・Hilbert 空間の基礎
自己共役作用素の極大性✓命題 3.4・対称作用素と自己共役拡大
- 可閉性の判定✓命題 4.6・非有界作用素
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
- Markov 的な半群と掛け算作用素の形式和✓命題 3.5・形式和・単調収束定理・Trotter–加藤の積公式
- Trotter–加藤の積公式✓定理 5.2・形式和・単調収束定理・Trotter–加藤の積公式