数学 › 高校数学:関数と微分積分 › 指数・対数・三角関数をきちんと定義する

三角関数の制限は全単射

補題 9.1(「指数・対数・三角関数をきちんと定義する」§9) ・ ✓公理まで証明済み

  1. sin⁡\sin は [−π/2,π/2][-\pi/2,\pi/2] から [−1,1][-1,1] への連続な狭義単調増加の全単射である。
  2. cos⁡\cos は [0,π][0,\pi] から [−1,1][-1,1] への連続な狭義単調減少の全単射である。
  3. −π/2<x<π/2-\pi/2<x<\pi/2 で cos⁡x>0\cos x>0 なので tan⁡x=sin⁡x/cos⁡x\tan x=\sin x/\cos x が定義でき、tan⁡\tan は (−π/2,π/2)(-\pi/2,\pi/2) から R\mathbb R への連続な狭義単調増加の全単射で、tan⁡′x=1/cos⁡2x=1+tan⁡2x\tan'x=1/\cos^2x=1+\tan^2x である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 53 件、定義なども含めて 66 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 7 件