数学 › 微分積分学 › 級数と収束判定

ダランベールの比判定法

定理 6.2(「級数と収束判定」§6) ・ ✓公理まで証明済み

ある n0n_0 以上のすべての nn で an≠0a_n \ne 0 とする。

  1. lim sup⁡n→∞∣an+1an∣<1\limsup_{n\to\infty} \left| \dfrac{a_{n+1}}{a_n} \right| < 1 ならば ∑n=1∞∣an∣\sum_{n=1}^{\infty} |a_n| は収束する。
  2. ある n1≥n0n_1 \ge n_0 が存在して n≥n1n \ge n_1 のすべてで ∣an+1an∣≥1\left| \dfrac{a_{n+1}}{a_n} \right| \ge 1 ならば、∑n=1∞an\sum_{n=1}^{\infty} a_n は発散する。特に lim inf⁡n→∞∣an+1an∣>1\liminf_{n\to\infty} \left| \dfrac{a_{n+1}}{a_n} \right| > 1 ならば発散する。
  3. ∣an+1an∣→1\left| \dfrac{a_{n+1}}{a_n} \right| \to 1 のときは、この判定法だけでは決まらない。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 8 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 5 件

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