数学 › 代数幾何 II(層コホモロジー・曲線・交叉) › Čech コホモロジーと射影空間のコホモロジー

Čech コホモロジーの 0 次と 1 次

命題 3.3(「Čech コホモロジーと射影空間のコホモロジー」§3) ・ ✓公理まで証明済み

U=(Ui)i∈I\mathfrak U = (U_i)_{i \in I} を位相空間 XX の開被覆、F∈Ab(X)\mathcal F \in \mathsf{Ab}(X) とする。

  1. Hˇ0(U,F)=Γ(X,F)\check H^0(\mathfrak U, \mathcal F) = \Gamma(X, \mathcal F) である。
  2. 単射 Hˇ1(U,F)→H1(X,F)\check H^1(\mathfrak U, \mathcal F) \to H^1(X, \mathcal F) があり、 0→Hˇ1(U,F)→H1(X,F)→∏i∈IH1(Ui,F)0 \to \check H^1(\mathfrak U, \mathcal F) \to H^1(X, \mathcal F) \to \prod_{i \in I} H^1(U_i, \mathcal F) は完全である(右の写像は制限)。とくに、すべての ii で H1(Ui,F)=0H^1(U_i, \mathcal F) = 0 なら Hˇ1(U,F)≅H1(X,F)\check H^1(\mathfrak U, \mathcal F) \cong H^1(X, \mathcal F) である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 65 件、定義なども含めて 78 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件