数学 › 数値線形代数 › 行列のノルムと線形方程式の条件数

特異行列までの距離

定理 6.4(「行列のノルムと線形方程式の条件数」§6) ・ ✓公理まで証明済み

A∈Mn(K)A\in M_n(\mathbb{K}) を正則とし、Kn\mathbb{K}^n の任意のノルムとその誘導ノルムをとる。

min⁡{∥ΔA∥∥A∥:ΔA∈Mn(K), A+ΔA は特異}=1κ(A)\min\left\{\frac{\|\Delta A\|}{\|A\|}:\Delta A\in M_n(\mathbb{K}),\ A+\Delta A\text{ は特異}\right\}=\frac1{\kappa(A)}

であり、最小は階数 1 の ΔA\Delta A で達成される。2 ノルムでは κ2(A)=σ1/σn\kappa_2(A)=\sigma_1/\sigma_n で、最小値は σn/σ1\sigma_n/\sigma_1 である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 31 件、定義なども含めて 35 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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