数学 › 線形代数学 › 内積空間とグラム・シュミット直交化
直交分解定理
を 上の内積空間、 を有限次元の部分空間とする。このとき次が成り立つ。
- 。すなわち任意の は (、)の形にただ一通りに書ける。
- の正規直交基底を とすると、上の は で与えられる。この を と書き、 の への直交射影という。写像 は線形で、、、 を満たす。
- 。
- さらに が有限次元ならば 。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 10 件、定義なども含めて 10 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
正規直交基底の存在✓系 6.2・内積空間とグラム・シュミット直交化
グラム・シュミットの直交化✓定理 6.1・内積空間とグラム・シュミット直交化
- 正規直交基底による展開✓定理 5.3・内積空間とグラム・シュミット直交化
- 直交系は一次独立✓命題 5.2・内積空間とグラム・シュミット直交化
有限次元空間の基本性質✓命題 5.7・ベクトル空間と線形変換
取り替え補題✓補題 5.4・ベクトル空間と線形変換
- 生成される部分空間は S を含む最小の部分空間✓補題 4.4・ベクトル空間と線形変換 この先をたどる →
- 正規直交基底による展開✓定理 5.3・内積空間とグラム・シュミット直交化
これを使っている定理 証明で参照している 6 件
- 層正規化のヤコビ行列✓命題 3.3・Transformer ブロック
- 最良近似✓定理 7.2・内積空間とグラム・シュミット直交化
- スペクトル定理(エルミート行列)✓定理 4.2・スペクトル定理
- Arnoldi の関係式✓定理 3.2・Krylov 部分空間法 I
- 最小二乗解の特徴づけ✓定理 3.2・最小二乗問題
- 角の基本性質✓補題 2.2・固有値の計算 I