数学 › 線形代数学 › 行列の分解と標準形

作用素ノルムと最良低階数近似

命題 4.3(「行列の分解と標準形」§4) ・ ✓公理まで証明済み

A=UΣV∗A=U\Sigma V^{*} を特異値分解とする。

  1. ∥Ax∥2=∑i≤rσi2∣⟨x,vi⟩∣2\|A\boldsymbol{x}\|^2=\sum_{i\le r}\sigma_i^2|\langle\boldsymbol{x},\boldsymbol{v}_i\rangle|^2。とくに最大値が存在して ∥A∥=σ1\|A\|=\sigma_1。
  2. 0≤k<r0\le k<r に対し Ak=∑i≤kσiuivi∗A_k=\sum_{i\le k}\sigma_i\boldsymbol{u}_i\boldsymbol{v}_i^{*}(階数 kk)とおくと、∥A−Ak∥=σk+1\|A-A_k\|=\sigma_{k+1}。
  3. 階数 kk 以下の任意の行列 BB(0≤k<r0\le k<r)に対し ∥A−B∥≥σk+1\|A-B\|\ge\sigma_{k+1}。すなわち AkA_k は階数 kk 以下の行列の中で AA に最も近い(エッカート・ヤング、ミルスキー)。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 7 件、定義なども含めて 7 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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