数学 › Gibbs 測度と相転移の数理 › DLR 条件と Gibbs 測度

Gibbs 測度の存在

定理 5.1(「DLR 条件と Gibbs 測度」§5) ・ ✓公理まで証明済み

γ\gamma を準局所的な仕様とし、Λ1⊂Λ2⊂⋯\Lambda_1\subset\Lambda_2\subset\cdots を ⋃nΛn=Zd\bigcup_n\Lambda_n=\mathbb{Z}^d となる有限集合の列、ω(n)∈Ω\omega^{(n)}\in\Omega を任意の境界条件とする。μn=γΛn(⋅∣ω(n))\mu_n=\gamma_{\Lambda_n}(\cdot\mid\omega^{(n)}) とおく。

(i) (μn)(\mu_n) は弱収束する部分列をもつ。

(ii) (μn)(\mu_n) の部分列の弱収束極限はすべて G(γ)\mathcal{G}(\gamma) に属する。

特に G(γ)≠∅\mathcal{G}(\gamma)\ne\emptyset である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 37 件、定義なども含めて 44 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 4 件

関連するノック 1 問