数学 › 関数解析と作用素論 › Fredholm 理論
Riesz–Schauder の定理(証明つき)
を複素 Banach 空間、、 とする。
- は有限次元で、 は閉である。
- ある について かつ 。
- が単射であることと全射であることは同値である。
- は固有値だけからなり、高々可算で、集積点は高々 である。 なら 。
- の Riesz 射影 は有限階数で、( は 命題 7.3[ベクトル値解析と関数計算] の極の位数)。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 94 件、定義なども含めて 109 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
有限次元・有限余次元の部分空間✓補題 2.3・Fredholm 理論
Hahn–Banach の拡張定理(複素・ノルム空間版)✓定理 3.3・Banach 空間の基本定理
- Hahn–Banach の拡張定理(実)✓定理 3.2・Banach 空間の基本定理
逆写像定理(有界逆定理)✓系 6.2・Banach 空間の基本定理
開写像定理✓定理 6.1・Banach 空間の基本定理
- Baire のカテゴリー定理✓定理 4.1・Banach 空間の基本定理
- 命題 2.4✓Banach 空間の基本定理
- Riesz の補題✓補題 2.1・Fredholm 理論
Riesz 射影によるスペクトル分解✓定理 7.2・ベクトル値解析と関数計算
Riesz–Dunford の関数計算✓定理 6.2・ベクトル値解析と関数計算
- レゾルベント恒等式✓定理 6.4・有界作用素と共役作用素
大域的 Cauchy の定理✓定理 5.5・ベクトル値解析と関数計算
- Bochner 積分の基本性質✓命題 3.6・ベクトル値解析と関数計算(上で展開済み)
- 正則関数の無限回微分可能性✓系 3.3・正則関数の強力な性質 この先をたどる →
- リーマンの除去可能特異点定理✓命題 6.3・正則関数の強力な性質 この先をたどる →
- 連続関数に対するフビニの定理✓系 4.3・重積分と累次積分 この先をたどる →
- グルサの定理(三角形版)✓定理 4.5・コーシーの積分定理と積分公式 この先をたどる →
- モレラの定理✓定理 3.6・正則関数の強力な性質 この先をたどる →
- 回転数の性質✓補題 5.4・ベクトル値解析と関数計算
- リューヴィルの定理✓定理 4.2・正則関数の強力な性質 この先をたどる →
レゾルベントの解析性✓命題 6.5・有界作用素と共役作用素
- ノイマン級数✓定理 6.1・有界作用素と共役作用素
Bochner 積分の基本性質✓命題 3.6・ベクトル値解析と関数計算
- 系 3.3✓ベクトル値解析と関数計算 この先をたどる →
- Bochner の定理✓定理 3.5・ベクトル値解析と関数計算
- 分離定理(コンパクト凸集合と閉凸集合)✓定理 4.3・局所凸空間と弱位相 この先をたどる →
閉作用素のレゾルベント✓補題 7.1・ベクトル値解析と関数計算
- ノイマン級数✓定理 6.1・有界作用素と共役作用素
Hille の定理(閉作用素と積分の交換)✓定理 3.7・ベクトル値解析と関数計算
- Bochner 積分の基本性質✓命題 3.6・ベクトル値解析と関数計算(上で展開済み)
有限ランクの Riesz 射影と極✓命題 7.3・ベクトル値解析と関数計算
- Riesz 射影によるスペクトル分解✓定理 7.2・ベクトル値解析と関数計算(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- Riesz–Schauder の定理✓定理 5.1・コンパクト作用素・Hilbert–Schmidt 作用素・トレースクラス
- Atkinson の定理✓定理 4.2・Fredholm 理論
- 1 + コンパクトの指数は 0✓補題 4.3・Fredholm 理論
- Krein–Rutman の定理✓定理 6.3・Fredholm 理論
- Fredholm 行列式✓定理 7.3・Fredholm 理論