数学 › 関数解析と作用素論 › ベクトル値解析と関数計算
Bochner 積分の基本性質
を Bochner 可積分とする。
- 、。
- なら は Bochner 可積分で 。とくに ()。
- (優収束定理) が強可測で a.e. に に収束し、可積分なスカラー関数 で ならば、 は Bochner 可積分で 。
- がほとんどいたるところで閉部分空間 に値をとるなら 。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 17 件、定義なども含めて 18 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
系 3.3✓ベクトル値解析と関数計算
Pettis の可測性定理✓定理 3.2・ベクトル値解析と関数計算
ノルムを実現する汎関数✓系 3.4・Banach 空間の基本定理
- Hahn–Banach の拡張定理(複素・ノルム空間版)✓定理 3.3・Banach 空間の基本定理(上で展開済み)
- Bochner の定理✓定理 3.5・ベクトル値解析と関数計算
分離定理(コンパクト凸集合と閉凸集合)✓定理 4.3・局所凸空間と弱位相
- コンパクト集合と閉集合のすき間✓補題 4.2・局所凸空間と弱位相
分離定理(開凸集合)✓定理 4.1・局所凸空間と弱位相
- Minkowski 汎関数✓補題 3.4・局所凸空間と弱位相
- Hahn–Banach の拡張定理(実)✓定理 3.2・Banach 空間の基本定理
Hahn–Banach の拡張定理(複素・ノルム空間版)✓定理 3.3・Banach 空間の基本定理
- Hahn–Banach の拡張定理(実)✓定理 3.2・Banach 空間の基本定理
最大値・最小値の定理✓系 6.2・コンパクト性
コンパクト集合の連続像はコンパクト✓定理 6.1・コンパクト性
- 部分空間のコンパクト性の判定✓補題 3.3・コンパクト性
ハイネ・ボレルの定理✓定理 5.2・コンパクト性
- 閉直方体はコンパクト✓補題 5.1・コンパクト性 この先をたどる →
- コンパクト空間の閉部分集合はコンパクト✓定理 4.1・コンパクト性 この先をたどる →
- ハウスドルフ空間定義 2.1・コンパクト性
- ハウスドルフ空間ではコンパクト集合と外部の点が分離できる✓定理 4.2・コンパクト性 この先をたどる →
- 部分空間のコンパクト性の判定✓補題 3.3・コンパクト性
これを使っている定理 証明で参照している 7 件
- ⊙-双対の構造✓定理 8.2・Banach 空間の強連続半群
- Hille の定理(閉作用素と積分の交換)✓定理 3.7・ベクトル値解析と関数計算
- 微積分の基本定理と平均値の不等式✓定理 4.1・ベクトル値解析と関数計算
- 大域的 Cauchy の定理✓定理 5.5・ベクトル値解析と関数計算
- Riesz–Dunford の関数計算✓定理 6.2・ベクトル値解析と関数計算
- 代数的公式から Taylor 公式を得る(原論文の §III の証明)✓命題 6.3・Abdesselam–Rivasseau『Trees, forests and jungles』(1994) 部 1
- 切断付きの Feynman–Kac–Nelson 公式✓補題 4.3・P(φ)₂ 模型の構成