数学 › 圏論・ホモロジー代数 › モナドとモノイダル圏

閉モノイダル圏のテンソル積は余極限を保つ

命題 4.3(「モナドとモノイダル圏」§4) ・ ✓公理まで証明済み

(M,⊗,I)(\mathcal{M}, \otimes, I) を局所的に小さい閉モノイダル圏とする。

  1. 各 YY について、(−)⊗Y(-) \otimes Y は M\mathcal{M} に存在する余極限をすべて保ち、[Y,−][Y, -] は存在する極限をすべて保つ。とくに M\mathcal{M} が始対象 00 をもてば 0⊗Y0 \otimes Y も始対象である。
  2. M\mathcal{M} が組紐(とくに対称)モノイダル圏なら、Y⊗(−)Y \otimes (-) も余極限を保つ。さらに各 ZZ について、(L,ι)(L, \iota) が図式 D:J→MD : J \to \mathcal{M} の余極限なら、([L,Z],([ιj,Z])j)([L, Z], ([\iota_j, Z])_j) は図式 j↦[Dj,Z]j \mapsto [D_j, Z](Jop→MJ^{\mathrm{op}} \to \mathcal{M})の極限である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 25 件、定義なども含めて 36 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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