数学 › 微分位相 › Thom 類と Poincaré 双対
Thom 形式の引き戻しの積分は交わりを数える
を向き付けられた 次元多様体、 を余次元 のコンパクトな向き付けられた部分多様体、 を の管状近傍(定理 5.2 のとおり)とする。 を向き付けられた 次元の境界のない多様体、 を滑らかな写像で、 であり、 の任意のコンパクト集合 に対し がコンパクトであるものとする( がコンパクトならこの条件は自動的に成り立つ)。このとき は有限集合で、 の中に台がコンパクトな、 の Thom 類を代表する任意の閉形式 に対し
ただし は、合成 (。横断性から同型)が向きを保つとき 、逆にするとき である。定義 3.1[交点数と写像度] の符号とは
の関係にある。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 45 件、定義なども含めて 54 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
横断的な写像による逆像✓定理 3.3・横断性
横断性の局所的な言い換え✓補題 3.2・横断性
正則値定理✓定理 4.3・部分多様体と正則値定理
沈め込みの局所標準形✓定理 3.2・部分多様体と正則値定理
- 逆関数定理✓定理 2.1・部分多様体と正則値定理
指定した点の近くで積の形をした Thom 形式✓補題 5.4・Thom 類と Poincaré 双対
Thom 同型定理✓定理 4.1・Thom 類と Poincaré 双対
Mayer–Vietoris 論法✓補題 5.3・コホモロジーと双対性
- コンパクト集合による枚挙✓補題 6.2・部分多様体と正則値定理
ファイバーに沿った積分の性質✓補題 3.2・Thom 類と Poincaré 双対
- Fubini の定理✓定理 3.4・直積測度と Fubini–Tonelli の定理 この先をたどる →
- 鉛直コンパクト台の Poincaré の補題✓補題 3.3・Thom 類と Poincaré 双対
- 長完全系列✓補題 4.1・de Rham コホモロジー
- 五項補題✓補題 3.3・特異ホモロジー
Thom 類の特徴づけと基本性質✓命題 4.3・Thom 類と Poincaré 双対
- Thom 同型定理✓定理 4.1・Thom 類と Poincaré 双対(上で展開済み)
- ファイバーに沿った積分の性質✓補題 3.2・Thom 類と Poincaré 双対(上で展開済み)
零切断の近傍は半径関数つきの円板束を含む✓補題 3.3・管状近傍・カラー・イソトピーの拡張
- ファイバー計量と直交補束✓補題 2.3・管状近傍・カラー・イソトピーの拡張 この先をたどる →
- 管の補題✓補題 2.3・横断性 この先をたどる →
有限交叉性によるコンパクト性の特徴づけ✓命題 4.5・コンパクト性
ド・モルガンの法則(集合族版)✓系 5.6・数学の国語
- 外延性の原理公理 3.2・数学の国語
これを使っている定理 証明で参照している 4 件
- Hopf 不変量と絡み数✓定理 4.5・同境と Pontryagin–Thom 構成
- 交点数は Poincaré 双対の積の積分✓系 5.6・Thom 類と Poincaré 双対
- 横断的な逆像と引き戻し✓命題 5.7・Thom 類と Poincaré 双対
- 接束の Euler 数は Euler 標数✓定理 6.5・Thom 類と Poincaré 双対