数学 › 微分位相 › Thom 類と Poincaré 双対
Thom 類の特徴づけと基本性質
を階数 の向き付きベクトル束とする。
- 閉形式 が Thom 形式であるためには、すべての で となることが必要十分である。
- (自然性) に対し 。
- (向き)ファイバーの向きを逆にした束 について 。
- (Whitney 和) を別の向き付きベクトル束とし、 に「、 の順」の向きを入れる。射影を 、 とすると 。
- (台の縮小) にファイバー計量を入れる。零切断を含む任意の開集合 に対し、台が に含まれる Thom 形式が存在する。 がコンパクトで が Thom 形式なら、定数 による拡大 について も Thom 形式で、 なら である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 34 件、定義なども含めて 39 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
Thom 同型定理✓定理 4.1・Thom 類と Poincaré 双対
Mayer–Vietoris 論法✓補題 5.3・コホモロジーと双対性
- コンパクト集合による枚挙✓補題 6.2・部分多様体と正則値定理
- ファイバーに沿った積分の性質✓補題 3.2・Thom 類と Poincaré 双対(上で展開済み)
- 鉛直コンパクト台の Poincaré の補題✓補題 3.3・Thom 類と Poincaré 双対
微分形式の短完全列✓補題 4.2・de Rham コホモロジー
1 の分割の存在✓定理 6.3・部分多様体と正則値定理
- コンパクト集合による枚挙✓補題 6.2・部分多様体と正則値定理
- 台の小さな滑らかな関数✓補題 6.1・部分多様体と正則値定理
- 長完全系列✓補題 4.1・de Rham コホモロジー
- 五項補題✓補題 3.3・特異ホモロジー
ファイバーに沿った積分の性質✓補題 3.2・Thom 類と Poincaré 双対
Fubini の定理✓定理 3.4・直積測度と Fubini–Tonelli の定理
Tonelli の定理✓定理 3.3・直積測度と Fubini–Tonelli の定理
- 直積測度の存在と一意性✓定理 3.2・直積測度と Fubini–Tonelli の定理 この先をたどる →
- 非負可測関数の積分の線型性と項別積分✓系 5.3・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
- 単関数近似定理✓定理 3.7・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
- 単調収束定理(ベッポ・レヴィの定理)✓定理 5.2・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
- 可測関数の閉包性✓命題 3.4・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
零集合は積分に影響しない✓命題 6.4・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 測度の下からの連続性✓命題 2.1・ルベーグ積分の定義と収束定理
- 非負可測関数の積分の線型性と項別積分✓系 5.3・ルベーグ積分の定義と収束定理 この先をたどる →
零切断の近傍は半径関数つきの円板束を含む✓補題 3.3・管状近傍・カラー・イソトピーの拡張
ファイバー計量と直交補束✓補題 2.3・管状近傍・カラー・イソトピーの拡張
- 1 の分割の存在✓定理 6.3・部分多様体と正則値定理(上で展開済み)
グラム・シュミットの直交化✓定理 6.1・内積空間とグラム・シュミット直交化
- 正規直交基底による展開✓定理 5.3・内積空間とグラム・シュミット直交化
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 局所化原理✓系 5.3・Thom 類と Poincaré 双対
- 指定した点の近くで積の形をした Thom 形式✓補題 5.4・Thom 類と Poincaré 双対
- 横断的な逆像と引き戻し✓命題 5.7・Thom 類と Poincaré 双対
- Euler 類の性質✓命題 6.2・Thom 類と Poincaré 双対
- 大域角形式の存在✓補題 8.2・Thom 類と Poincaré 双対