数学 › 微分幾何学 › Lorentz 多様体の因果構造

体積関数の性質

命題 6.5(「Lorentz 多様体の因果構造」§6) ・ ✓公理まで証明済み

  1. p≤qp\le q ならば t−(p)≤t−(q)t^-(p)\le t^-(q) である。
  2. MM が過去識別的で p<qp\lt q ならば t−(p)<t−(q)t^-(p)\lt t^-(q) である。
  3. t−t^- は下半連続である:pk→pp_k\to p ならば t−(p)≤lim inf⁡kt−(pk)t^-(p)\le\liminf_k t^-(p_k)。
  4. pk→pp_k\to p とし、無限個の kk で x∈I−(pk)x\in I^-(p_k) となる点 xx はすべて I−(p)‾\overline{I^-(p)} に属するとする。このとき lim sup⁡kt−(pk)≤t−(p)\limsup_k t^-(p_k)\le t^-(p) である。

t+t^+ についても、時間反転した主張が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 120 件、定義なども含めて 141 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件