数学 › 圏論・ホモロジー代数 › Ext と拡大

Baer 和と Ext¹ の加法

定理 4.5(「Ext と拡大」§4) ・ ✓公理まで証明済み

A\mathcal A は十分に射影対象をもつとする。

  1. CC の AA による拡大 E1,E2E_1, E_2 について Θ(E1+E2)=Θ(E1)+Θ(E2)\Theta(E_1 + E_2) = \Theta(E_1) + \Theta(E_2) である。
  2. Baer 和は YExt⁡1(C,A)\operatorname{YExt}^1(C, A) 上の演算 [E1]+[E2]=[E1+E2][E_1] + [E_2] = [E_1 + E_2] を定め、これにより YExt⁡1(C,A)\operatorname{YExt}^1(C, A) は Abel 群になり、Θ\Theta は群の同型になる。零元は分裂拡大の類、[E][E] の逆元は [(−1A)∗E][(-1_A)_*E] である。
  3. γ∗\gamma^* と α∗\alpha_* は YExt⁡1\operatorname{YExt}^1 の群準同型である。

A\mathcal A が十分に入射対象をもつときも、Θ′\Theta' について同じ主張が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 38 件、定義なども含めて 46 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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