数学 › 代数的整数論・類体論 › 付値と完備化

Zpℤ_p と Qpℚ_p の基本性質

定理 5.2(「付値と完備化」§5) ・ ✓公理まで証明済み

  1. Zp\mathbb{Z}_p は pp を素元とする完備な離散付値環で、Zp/pnZp≅Z/pnZ\mathbb{Z}_p/p^n\mathbb{Z}_p \cong \mathbb{Z}/p^n\mathbb{Z}、Zp≅lim←⁡nZ/pnZ\mathbb{Z}_p \cong \varprojlim_n\mathbb{Z}/p^n\mathbb{Z} である。剰余体は Fp\mathbb{F}_p である。
  2. Z\mathbb{Z} は Zp\mathbb{Z}_p で稠密である。より詳しく、各 x∈Zpx \in \mathbb{Z}_p と n≥1n \ge 1 に対し x≡a(modpnZp)x \equiv a \pmod{p^n\mathbb{Z}_p} となる整数 0≤a<pn0 \le a < p^n がただ 1 つある。
  3. Zp\mathbb{Z}_p はコンパクトである。pnZpp^n\mathbb{Z}_p(n∈Zn \in \mathbb{Z})は Qp\mathbb{Q}_p のコンパクトな開部分群で、00 の基本近傍系をなす。Qp\mathbb{Q}_p は局所コンパクトな Hausdorff 位相体(加法について局所コンパクト群。定義 7.1[局所コンパクト空間])で、Zp×\mathbb{Z}_p^{\times} はコンパクトである。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 24 件、定義なども含めて 31 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 5 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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