数学 › 数値線形代数 › Krylov 部分空間法 I

Ritz 値の最適性と交互性

定理 4.2(「Krylov 部分空間法 I」§4) ・ ✓公理まで証明済み

1≤k≤d1 \le k \le d とする。

  1. θ1(k)=max⁡{RA(x):x∈Kk, x≠0}\theta_1^{(k)} = \max\{R_A(\boldsymbol{x}) : \boldsymbol{x} \in \mathcal{K}_k,\ \boldsymbol{x} \ne \boldsymbol{0}\}、θk(k)=min⁡{RA(x):x∈Kk, x≠0}\theta_k^{(k)} = \min\{R_A(\boldsymbol{x}) : \boldsymbol{x} \in \mathcal{K}_k,\ \boldsymbol{x} \ne \boldsymbol{0}\}。
  2. λi≥θi(k)≥λi+n−k\lambda_i \ge \theta_i^{(k)} \ge \lambda_{i+n-k}(1≤i≤k1 \le i \le k)。
  3. k+1≤dk + 1 \le d なら θi(k+1)≥θi(k)≥θi+1(k+1)\theta_i^{(k+1)} \ge \theta_i^{(k)} \ge \theta_{i+1}^{(k+1)}(1≤i≤k1 \le i \le k)。とくに θ1(k)\theta_1^{(k)} は kk について単調に増加して λ1\lambda_1 を超えず、θk(k)\theta_k^{(k)} は単調に減少して λn\lambda_n を下回らない。
  4. k=dk = d なら Ritz 値はすべて AA の固有値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 35 件、定義なども含めて 38 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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