数学 › 微分幾何学 › ファイバー束・主束と接続

ホロノミー群の性質

命題 7.3(「ファイバー束・主束と接続」§7) ・ ✓公理まで証明済み

  1. Hol⁡u(ω)\operatorname{Hol}_u(\omega) は GG の部分群で、holu(γ2∗γ1)=holu(γ2) holu(γ1)\mathrm{hol}_u(\gamma_2*\gamma_1)=\mathrm{hol}_u(\gamma_2)\,\mathrm{hol}_u(\gamma_1)(γ2∗γ1\gamma_2*\gamma_1 は γ1\gamma_1 の後に γ2\gamma_2 をたどるループ)。
  2. Hol⁡ug(ω)=g−1Hol⁡u(ω)g\operatorname{Hol}_{ug}(\omega)=g^{-1}\operatorname{Hol}_u(\omega)g。MM が連結なら、ホロノミー群は共役を除いて基点によらない。
  3. 局所切断 ss で u=s(x)u=s(x) とすると、holu(γ)=g(1)\mathrm{hol}_u(\gamma)=g(1)(gg は 定理 7.1 の方程式の g(0)=1g(0)=1 の解)で、ゲージ変換 Φ\Phi(局所表示 hh)で変換した接続について holuΦ∗ω(γ)=h(x)−1holuω(γ)h(x)\mathrm{hol}_u^{\Phi^*\omega}(\gamma)=h(x)^{-1}\mathrm{hol}_u^{\omega}(\gamma)h(x)。とくに表現 ρ\rho の Wilson ループ W(γ)=tr⁡ρ(hol(γ))W(\gamma)=\operatorname{tr}\rho(\mathrm{hol}(\gamma)) はゲージ不変である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 77 件、定義なども含めて 94 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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