数学 › 代数的位相幾何学 › コホモロジーと双対性

Leray–Hirsch の定理(de Rham 版)

定理 5.6(「コホモロジーと双対性」§5) ・ ✓公理まで証明済み

π:E→M\pi:E\to M をファイバー FF の滑らかなファイバー束とし、HdR∗(F)H^*_{\mathrm{dR}}(F) は有限次元とする。EE 上の閉形式 e1,…,ere_1,\dots,e_r(eje_j は djd_j 次)で、すべての x∈Mx\in M について [jx∗e1],…,[jx∗er][j_x^*e_1],\dots,[j_x^*e_r] が HdR∗(Ex)H^*_{\mathrm{dR}}(E_x) の基底になるものが存在するとする。このとき各 kk で

Φ:⨁j=1rHdRk−dj(M)⟶HdRk(E),(αj)j↦∑jπ∗αj∧[ej]\Phi:\bigoplus_{j=1}^rH^{k-d_j}_{\mathrm{dR}}(M)\longrightarrow H^k_{\mathrm{dR}}(E),\qquad(\alpha_j)_j\mapsto\sum_j\pi^*\alpha_j\wedge[e_j]

は同型である。すなわち HdR∗(E)H^*_{\mathrm{dR}}(E) は、π∗\pi^* で HdR∗(M)H^*_{\mathrm{dR}}(M) 加群とみて、[e1],…,[er][e_1],\dots,[e_r] を基底とする自由加群である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 42 件、定義なども含めて 47 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 8 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件