情報科学 › 偏微分方程式の離散化 › 有限要素法 I

1 次元の節点補間の誤差

定理 4.1(「有限要素法 I」§4) ・ ✓公理まで証明済み

任意の分割について次が成り立つ。

  1. u∈H2(0,1)u \in H^2(0,1)、u(0)=u(1)=0u(0) = u(1) = 0 ならば ∥(u−Ihu)′∥≤hπ∥u′′∥\|(u - I_hu)'\| \le \dfrac{h}{\pi}\|u''\|、∥u−Ihu∥≤(hπ)2∥u′′∥\|u - I_hu\| \le \Bigl(\dfrac{h}{\pi}\Bigr)^2\|u''\|。
  2. uu が C2C^2 級で u′′u'' が絶対連続、u′′′∈L2(0,1)u''' \in L^2(0,1)、u(0)=u(1)=0u(0) = u(1) = 0 ならば、区分 2 次の節点補間について ∥(u−Ih(2)u)′∥≤h2∥u′′′∥\|(u - I_h^{(2)}u)'\| \le h^2\|u'''\|、∥u−Ih(2)u∥≤h32π∥u′′′∥\|u - I_h^{(2)}u\| \le \dfrac{h^3}{2\pi}\|u'''\|。
  3. k≥1k \ge 1 とし、uu は [0,1][0,1] を含む開区間で Ck+1C^{k+1} 級とする。各要素を kk 等分した k+1k+1 個の点での値を補間する区分 kk 次の連続関数を Ih(k)uI_h^{(k)}u とすると、max⁡[0,1]∣u−Ih(k)u∣≤hk+1(k+1)!max⁡∣u(k+1)∣\max_{[0,1]}|u - I_h^{(k)}u| \le \dfrac{h^{k+1}}{(k+1)!}\max|u^{(k+1)}|。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 129 件、定義なども含めて 147 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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