数学 › 数値線形代数 › 最小二乗問題

Moore–Penrose の条件

命題 4.3(「最小二乗問題」§4) ・ ✓公理まで証明済み

  1. X=A+X=A^{+} は次の 4 条件を満たす: AXA=AAXA=A、XAX=XXAX=X、(AX)∗=AX(AX)^{*}=AX、(XA)∗=XA(XA)^{*}=XA。
  2. 4 条件を満たす X∈Kn×mX\in\mathbb{K}^{n\times m} はただ 1 つである。とくに A+A^{+} は特異値分解の選び方によらず、AA が実行列なら A+A^{+} も実行列である。
  3. rank⁡A=n\operatorname{rank}A=n なら A+=(A∗A)−1A∗A^{+}=(A^{*}A)^{-1}A^{*}、A+A=InA^{+}A=I_n。
  4. 任意の b\boldsymbol{b} について AA+b=PbAA^{+}\boldsymbol{b}=P\boldsymbol{b}(PP は im⁡A\operatorname{im}A への直交射影)。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 28 件、定義なども含めて 32 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件