数学 › 高校数学:場合の数・確率・統計 › 確率分布と統計的な推測

二項検定の有意水準(正規近似)

命題 8.2(「確率分布と統計的な推測」§8) ・ ✓公理まで証明済み

0<p0<10<p_0<1、q0=1−p0q_0=1-p_0 とし、H0:p=p0H_0:p=p_0 のもとで Xn∼B(n,p0)X_n\sim B(n,p_0)、Zn=Xn−np0np0q0Z_n=\dfrac{X_n-np_0}{\sqrt{np_0q_0}} とする。c>0c>0 について、棄却域 {∣Zn∣≥c}\{|Z_n|\ge c\} の H0H_0 のもとでの確率は

PH0(∣Zn∣≥c)⟶2(1−Φ(c))(n→∞)P_{H_0}\bigl(|Z_n|\ge c\bigr)\longrightarrow2\bigl(1-\Phi(c)\bigr)\qquad(n\to\infty)

である。とくに c=1.96c=1.96 では極限は約 0.05000.0500 で、この棄却域は(漸近的に)有意水準 5%5\% の検定を与える。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 110 件、定義なども含めて 132 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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