数学 › 解析学(実解析) › 測度空間と Carathéodory の拡張定理
Carathéodory の拡張定理(一般形)
を の代数、 を 上の前測度とし、 を上のように定める。このとき
- は外測度であり、 で 。
- 。したがって であり、 は 上の測度で を満たす。
すなわち、前測度は 上の測度に拡張できる。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 2 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 有限加法的な関数の単調性と劣加法性✓補題 4.1・測度空間と Carathéodory の拡張定理
- Carathéodory の定理(外測度から測度へ)✓定理 3.2・測度空間と Carathéodory の拡張定理
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 結合スペクトル測度と同時対角化✓定理 7.3・スペクトル定理と関数計算
- Kolmogorov の拡張定理✓定理 4.1・Kolmogorov の拡張定理と連続性定理
- Lebesgue–Stieltjes 測度の存在と一意性✓定理 5.2・測度空間と Carathéodory の拡張定理
- 確率測度の無限直積✓定理 6.1・直積測度と Fubini–Tonelli の定理
- Lebesgue–Stieltjes 測度の外正則性✓補題 6.4・符号付き測度と Radon–Nikodym の定理