数学 › 可換環論 › 次数環と Hilbert–Samuel 多項式

Hilbert–Samuel 多項式と完全列

補題 5.3(「次数環と Hilbert–Samuel 多項式」§5) ・ ✓公理まで証明済み

q\mathfrak{q} を m\mathfrak{m} 準素イデアル、0→M′→M→M′′→00 \to M' \to M \to M'' \to 0 を有限生成 AA 加群の短完全列とする。このとき、大きい nn で

χMq(n)=χM′′q(n)+g(n)\chi^{\mathfrak{q}}_M(n) = \chi^{\mathfrak{q}}_{M''}(n) + g(n)

となる多項式 gg があり、M′≠0M' \ne 0 なら gg は χM′q\chi^{\mathfrak{q}}_{M'} と同じ次数と最高次の係数をもち、M′=0M' = 0 なら g=0g = 0 である。とくに M≠0M \ne 0 なら、d(M)d(M) は d(M′)d(M') と d(M′′)d(M'') のうち、00 でない加群についてのものの最大値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 46 件、定義なども含めて 58 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 7 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件