数学 › 微分位相 › 同境と Pontryagin–Thom 構成

法束の分類写像の存在と一意性

補題 5.4(「同境と Pontryagin–Thom 構成」§5) ・ ✓公理まで証明済み

XX を dd 次元のコンパクトな多様体(境界があってもよい)、ξ\xi をその上の階数 kk の滑らかなベクトル束、C⊂XC\subset X を閉集合とし、CC の開近傍 OO の上で、各ファイバーの上で単射な線形写像になる滑らかな写像 Λ0 ⁣:ξ∣O→Rq\Lambda_0\colon\xi|_O\to\mathbb{R}^q が与えられているとする(C=∅C=\varnothing でもよい)。q≥k+dq\ge k+d ならば、各ファイバーの上で単射な線形写像になる滑らかな写像 Λ ⁣:ξ→Rq\Lambda\colon\xi\to\mathbb{R}^q で、CC の近傍で Λ0\Lambda_0 に一致するものが存在する。

このような Λ\Lambda は束写像 ξ→γkq\xi\to\gamma_k^q、e↦(Λ(ξx),Λ(e))e\mapsto(\Lambda(\xi_x),\Lambda(e))(e∈ξxe\in\xi_x)と同じものである。したがって、q≥k+dq\ge k+d なら ξ\xi から γkq\gamma_k^q への束写像(ファイバーごとに同型)が存在する。さらに XX が境界をもたず q≥k+d+1q\ge k+d+1 なら、そのような 2 つの束写像は束写像のホモトピーで結べる。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 49 件、定義なども含めて 61 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件