数学 › 微分位相 › 同境と Pontryagin–Thom 構成
法束の分類写像の存在と一意性
を 次元のコンパクトな多様体(境界があってもよい)、 をその上の階数 の滑らかなベクトル束、 を閉集合とし、 の開近傍 の上で、各ファイバーの上で単射な線形写像になる滑らかな写像 が与えられているとする( でもよい)。 ならば、各ファイバーの上で単射な線形写像になる滑らかな写像 で、 の近傍で に一致するものが存在する。
このような は束写像 、()と同じものである。したがって、 なら から への束写像(ファイバーごとに同型)が存在する。さらに が境界をもたず なら、そのような 2 つの束写像は束写像のホモトピーで結べる。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 49 件、定義なども含めて 61 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
階数の低い線形写像の集合✓補題 5.3・同境と Pontryagin–Thom 構成
正則値定理✓定理 4.3・部分多様体と正則値定理
沈め込みの局所標準形✓定理 3.2・部分多様体と正則値定理
- 逆関数定理✓定理 2.1・部分多様体と正則値定理
1 の分割の存在✓定理 6.3・部分多様体と正則値定理
- コンパクト集合による枚挙✓補題 6.2・部分多様体と正則値定理
- 台の小さな滑らかな関数✓補題 6.1・部分多様体と正則値定理
パラメータ付き横断性定理✓定理 6.1・横断性
境界付き多様体での基本操作✓補題 2.1・横断性
- 1 の分割の存在✓定理 6.3・部分多様体と正則値定理(上で展開済み)
- コンパクト集合による枚挙✓補題 6.2・部分多様体と正則値定理
- 台の小さな滑らかな関数✓補題 6.1・部分多様体と正則値定理
- 滑らかなウリゾーンの補題✓系 6.4・部分多様体と正則値定理
境界付き多様体からの横断的な写像による逆像✓定理 3.8・横断性
- 横断的な写像による逆像✓定理 3.3・横断性(上で展開済み)
- 境界付き部分多様体定義 3.5・横断性
横断性の局所的な言い換え✓補題 3.2・横断性
- 連鎖律✓定理 7.4・接ベクトル空間と接バンドル(上で展開済み)
- 正則値定理✓定理 4.3・部分多様体と正則値定理(上で展開済み)
正則値で切った部分は境界付き多様体✓補題 3.7・横断性
- 逆関数定理✓定理 2.1・部分多様体と正則値定理
境界付き多様体に対する Sard の定理✓系 3.9・横断性
境界は 1 次元低い多様体✓命題 4.4・ストークスの定理
- 境界点であることはチャートによらない✓補題 4.2・ストークスの定理 この先をたどる →
Sard の定理✓定理 7.4・部分多様体と正則値定理
- 逆関数定理✓定理 2.1・部分多様体と正則値定理
- Tonelli の定理✓定理 3.3・直積測度と Fubini–Tonelli の定理 この先をたどる →
- テイラーの定理(ラグランジュの剰余)✓定理 5.3・平均値の定理とテイラーの定理 この先をたどる →
- C¹ 写像は零集合を零集合に写す✓補題 7.2・部分多様体と正則値定理 この先をたどる →
- 測度 0 の集合定義 7.1・部分多様体と正則値定理
- 境界付き多様体からの横断的な写像による逆像✓定理 3.8・横断性(上で展開済み)
横断的な写像による逆像✓定理 3.3・横断性
- 横断性の局所的な言い換え✓補題 3.2・横断性(上で展開済み)
- 正則値定理✓定理 4.3・部分多様体と正則値定理(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- Pontryagin–Thom 構成(Thom の定理)✓定理 5.6・同境と Pontryagin–Thom 構成