数学 › 未解決問題と大定理 › フェルマーの最終定理 I
乗法的還元の素数での惰性群の作用
定理 5.3 を仮定する。 を 上の楕円曲線、 を素数とし、 は で乗法的還元をもつとする。このとき の基底で、すべての について
となるものがあり、 が で不分岐であることは と同値である。分岐する場合、 は位数 の群である。
閉包の状態
△ 証明あり(閉包未完)
証明は Rikai にありますが、たどった先に主張のみの定理(または循環)があり、公理まではつながっていません。止めている前提:
- Tate の一意化※定理 5.3・フェルマーの最終定理 I
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- Tate の一意化※定理 5.3・フェルマーの最終定理 I
等分点の個数✓補題 4.1・フェルマーの最終定理 I
- 平行四辺形則を満たす関数は二次形式✓補題 4.5・楕円曲線・モジュラー形式と現代数論
- 加法公式✓命題 3.2・楕円曲線・モジュラー形式と現代数論
不分岐な p 乗根✓補題 5.7・フェルマーの最終定理 I
Hensel の補題✓定理 7.3・完備化と Artin–Rees の補題
- モニック多項式による割り算✓補題 7.2・完備化と Artin–Rees の補題
代数閉包への自己同型の延長✓補題 4.9・フェルマーの最終定理 I
Zorn の補題✓定理 5.1・選択公理と Zorn の補題
- 選択公理公理 3.1・選択公理と Zorn の補題
- 整合的集合の比較可能性✓補題 5.5・選択公理と Zorn の補題
- 始切片で増える整列集合の合併✓補題 5.4・選択公理と Zorn の補題
代数的な元による単拡大✓命題 6.2・多項式環と体の拡大
環の準同型定理(第一同型定理)✓定理 5.1・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 剰余環✓定理 4.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 法 I による合同と剰余類定義 4.1・イデアルと剰余環
PID の既約元は素元で、生成するイデアルは極大✓補題 2.4・多項式環と体の拡大
極大イデアルと体✓定理 6.3・イデアルと剰余環
- イデアルの判定条件✓命題 3.2・イデアルと剰余環 この先をたどる →
- 素イデアルと極大イデアル定義 6.1・イデアルと剰余環
- 単元を含むイデアル✓補題 3.3・イデアルと剰余環
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- Frey 曲線の mod p 表現の分岐△定理 5.10・フェルマーの最終定理 I