数学 › 数論 › 楕円曲線・モジュラー形式と現代数論

平行四辺形則を満たす関数は二次形式

補題 4.5(「楕円曲線・モジュラー形式と現代数論」§4) ・ ✓公理まで証明済み

AA をアーベル群、D:A→RD:A\to\mathbb{R} を、すべての P,Q∈AP,Q\in A で

D(P+Q)+D(P−Q)=2D(P)+2D(Q)D(P+Q)+D(P-Q)=2D(P)+2D(Q)

を満たす関数とする。B(P,Q)=D(P+Q)−D(P)−D(Q)B(P,Q)=D(P+Q)-D(P)-D(Q) とおくと、BB は対称で各変数について加法的であり、すべての整数 m,nm,n について D(mP+nQ)=m2D(P)+mn B(P,Q)+n2D(Q)D(mP+nQ)=m^2D(P)+mn\,B(P,Q)+n^2D(Q) が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件