数学 › 微分積分学 › 重積分と累次積分

一次変換による面積の拡大率

命題 6.5(「重積分と累次積分」§6) ・ ✓公理まで証明済み

A=(a11a12a21a22)A=\begin{pmatrix} a_{11} & a_{12}\\ a_{21} & a_{22}\end{pmatrix} を実 2 次正方行列とし、T(u)=AuT(\boldsymbol u)=A\boldsymbol u とする。

  1. 単位正方形 [0,1]×[0,1][0,1]\times[0,1] の像 T([0,1]2)T([0,1]^2) は AA の 2 つの列ベクトル a1=(a11,a21)\boldsymbol a_1=(a_{11},a_{21})、a2=(a12,a22)\boldsymbol a_2=(a_{12},a_{22}) の張る平行四辺形であり、その面積は ∣det⁡A∣\lvert\det A\rvert に等しい。
  2. さらに det⁡A≠0\det A\ne0 とすると、面積確定な有界集合 E⊂R2E\subset\mathbb{R}^2 に対し T(E)T(E) も面積確定で ∣T(E)∣=∣det⁡A∣⋅∣E∣\lvert T(E)\rvert = \lvert\det A\rvert\cdot\lvert E\rvert が成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 29 件、定義なども含めて 38 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 9 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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