フビニの定理(長方形上)
とし、 が次の 2 条件を満たすとする。
- は 上有界かつ可積分である。
- 各 に対し、1 変数関数 は 上可積分である。
このとき は 上可積分で、
が成り立つ。 と の役割を入れ替えた主張(各 について が可積分なら )も同様に成り立つ。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 3 件、定義なども含めて 5 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
ダルブーの判定法✓命題 3.3・重積分と累次積分
- 長方形上の 2 重積分定義 3.2・重積分と累次積分
リーマンの可積分条件✓定理 3.4・積分の基本定理と定積分
- 上積分・下積分とリーマン可積分性定義 3.1・積分の基本定理と定積分
- 細分による単調性✓補題 2.3・積分の基本定理と定積分
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 連続関数に対するフビニの定理✓系 4.3・重積分と累次積分
- 縦線集合上の累次積分✓定理 5.6・重積分と累次積分
- ストークスの定理✓定理 6.1・ストークスの定理
- 補間の補題(原論文の Lemma 1)✓補題 3.3・Abdesselam–Rivasseau (1997) 部 1
- ガウスの法則(積分形)✓定理 4.4・静電場とガウスの法則