数学 › 関数解析と作用素論 › 自己共役性の判定 II
閉形式の単調収束定理(増大列)
を稠密な定義域をもつ非負閉形式の列とし、 かつ で とする。 を に対応する自己共役作用素とし、
とおく。このとき次が成り立つ。
- (偏極で定まる形式 )は 上の非負閉形式である。
- 、 を への直交射影、 を 上で に対応する自己共役作用素とすると、 が強収束する。特に が稠密なら、 は に強レゾルベント収束する。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 39 件、定義なども含めて 46 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
閉形式と下半連続性✓補題 7.1・自己共役性の判定 II
有界列の弱収束部分列(可分性なし)✓系 5.6・Hilbert 空間の基礎
有界列の弱収束部分列✓定理 5.5・Hilbert 空間の基礎
- リースの表現定理✓定理 4.2・Hilbert 空間の基礎(上で展開済み)
射影定理✓定理 3.4・Hilbert 空間の基礎
- 平行四辺形則と分極恒等式✓命題 2.3・Hilbert 空間の基礎
- 最近点の変分的特徴づけ✓補題 3.3・Hilbert 空間の基礎
- 命題 3.2✓Hilbert 空間の基礎
- 弱極限の基本性質✓命題 5.3・Hilbert 空間の基礎
- レゾルベントの変分表示✓補題 7.2・自己共役性の判定 II
有界ボレル関数計算✓定理 6.2・スペクトル定理と関数計算
有界関数のスペクトル積分✓命題 4.1・スペクトル定理と関数計算
- 射影値測度の基本性質✓命題 3.2・スペクトル定理と関数計算
スペクトルはスペクトル測度の台✓命題 5.6・スペクトル定理と関数計算
- スペクトル積分の基本定理✓定理 4.3・スペクトル定理と関数計算(上で展開済み)
スペクトル積分の基本定理✓定理 4.3・スペクトル定理と関数計算
- 非有界関数のスペクトル積分定義 4.2・スペクトル定理と関数計算
- 有界関数のスペクトル積分✓命題 4.1・スペクトル定理と関数計算(上で展開済み)
ユニタリ作用素のスペクトル定理✓定理 5.3・スペクトル定理と関数計算
- Fejér–Riesz の定理✓定理 4.1・Toeplitz 作用素と Szegő の極限定理
Stone–Weierstrass の定理(複素数値)✓定理 4.7・Arzelà–Ascoli と Stone–Weierstrass
- Stone–Weierstrass の定理(実数値)✓定理 4.3・Arzelà–Ascoli と Stone–Weierstrass この先をたどる →
Riesz–Markov–角谷の表現定理✓定理 4.1・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理
- 開集合は μ*-可測✓補題 4.3・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理 この先をたどる →
- コンパクト集合の測度✓補題 4.4・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理
- 積分との一致✓補題 4.5・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理 この先をたどる →
単位円上の測度は連続関数の積分で決まる✓補題 5.2・スペクトル定理と関数計算
- 正則性の自動成立✓定理 5.3・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理 この先をたどる →
- Riesz–Markov–角谷の表現定理✓定理 4.1・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理(上で展開済み)
- 有界関数のスペクトル積分✓命題 4.1・スペクトル定理と関数計算(上で展開済み)
- ノルムレゾルベント収束・強レゾルベント収束定義 3.1・作用素の収束と摂動
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。