数学 › 関数解析と作用素論 › スペクトル定理と関数計算

スペクトルはスペクトル測度の台

命題 5.6(「スペクトル定理と関数計算」§5) ・ ✓公理まで証明済み

AA を自己共役作用素、EAE_A をそのスペクトル測度とする。このとき σ(A)=supp EA⊂R\sigma(A)=\mathrm{supp}\,E_A\subset\mathbb{R} であり、EA(R∖σ(A))=0E_A(\mathbb{R}\setminus\sigma(A))=0 である。さらに λ0∈R\lambda_0\in\mathbb{R} について次は同値である。

  1. λ0∈σ(A)\lambda_0\in\sigma(A)。
  2. 任意の ε>0\varepsilon>0 について EA((λ0−ε,λ0+ε))≠0E_A((\lambda_0-\varepsilon,\lambda_0+\varepsilon))\neq0。
  3. ψn∈D(A)\psi_n\in D(A)、∥ψn∥=1\|\psi_n\|=1、∥(A−λ0)ψn∥→0\|(A-\lambda_0)\psi_n\|\to0 を満たす列が存在する。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 3 件、定義なども含めて 4 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 13 件

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