数学 › 確率論 › マルチンゲールとブラウン運動

ドゥーブの任意停止定理

定理 4.3(「マルチンゲールとブラウン運動」§4) ・ ✓公理まで証明済み

(Xn)n≥0(X_n)_{n\ge0} を (Fn)(\mathcal{F}_n) に関するマルチンゲール、τ\tau を停止時刻とする。次のいずれかが成り立つならば、XτX_\tau は可積分で E[Xτ]=E[X0]E[X_\tau] = E[X_0] である。

(a) ある定数 KK が存在して τ≤K\tau \le K が確率 1 で成り立つ。

(b) P(τ<∞)=1P(\tau < \infty) = 1 であり、かつ可積分な確率変数 YY(E[Y]<∞E[Y] < \infty、Y≥0Y \ge 0)が存在して、すべての nn について ∣Xn∧τ∣≤Y|X_{n\wedge\tau}| \le Y が確率 1 で成り立つ。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 18 件、定義なども含めて 24 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件

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