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Fredholm 行列式の微分公式

命題 7.12(「Fredholm 理論」§7) ・ ✓公理まで証明済み

II を区間とし、t↦K(t)∈S1t\mapsto K(t)\in\mathcal{S}_1 が t∈It\in I で ∥⋅∥1\|\cdot\|_1 について微分可能(∥(K(t+h)−K(t))/h−K′(t)∥1→0\|(K(t+h)-K(t))/h-K'(t)\|_1\to0)で、1+K(t)1+K(t) が可逆であるとする。このとき t↦det⁡(1+K(t))t\mapsto\det(1+K(t)) は tt で微分可能で

ddtdet⁡(1+K(t))=det⁡(1+K(t)) tr((1+K(t))−1K′(t)).\frac{d}{dt}\det(1+K(t))=\det(1+K(t))\,\mathrm{tr}\bigl((1+K(t))^{-1}K'(t)\bigr).

det⁡(1+K(t))≠0\det(1+K(t))\ne0(定理 7.3 の 2)なので、これは ddtlog⁡det⁡(1+K(t))=tr((1+K(t))−1K′(t))\frac{d}{dt}\log\det(1+K(t))=\mathrm{tr}((1+K(t))^{-1}K'(t)) とも書ける。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 137 件、定義なども含めて 154 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件