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スペクトル定理(正規行列)

定理 8.1(「スペクトル定理」§8) ・ ✓公理まで証明済み

AA を nn 次複素正方行列とする。次は同値である。

  1. あるユニタリ行列 UU と対角行列 DD(対角成分は一般には複素数)が存在して A=UDU∗A = UDU^{*} となる。
  2. Cn\mathbb{C}^n は AA の固有ベクトルからなる正規直交基底を持つ。
  3. AA は正規行列である、すなわち A∗A=AA∗A^{*}A = AA^{*}。

さらにこのとき、AA がエルミート行列であることと DD の対角成分がすべて実数であることは同値であり、AA がユニタリ行列であることと DD の対角成分の絶対値がすべて 11 であることは同値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 19 件、定義なども含めて 21 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 4 件

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