数学 › 線形代数学 › 対角化とジョルダン標準形
ジョルダン標準形の存在と一意性
とする。このとき正則行列 、複素数 (重複を許す)、正整数 ()が存在して
となる。さらに、現れる細胞の組(対 の多重集合)は のみによって定まり、細胞を並べる順序を除いて一意である。各 は の固有値であり、固有値 の細胞の大きさの総和は 、細胞の個数は に等しい。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 34 件、定義なども含めて 41 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
代数学の基本定理✓定理 4.3・正則関数の強力な性質
リューヴィルの定理✓定理 4.2・正則関数の強力な性質
コーシーの評価式✓命題 4.1・正則関数の強力な性質
- コーシーの積分公式(導関数版)✓定理 3.2・正則関数の強力な性質 この先をたどる →
ラグランジュの平均値の定理✓定理 3.3・平均値の定理とテイラーの定理
ジョルダン標準形(構造定理から)✓定理 7.5・加群と PID 上の構造定理
細胞の個数を階数で数える✓命題 6.4・対角化とジョルダン標準形
これを使っている定理 証明で参照している 4 件
- Ihara ゼータ関数は行列式の逆数✓命題 6.2・グラフと行列式
- det₂ の性質✓命題 7.8・Fredholm 理論
- Jordan–Chevalley 分解✓命題 6.1・Lie 環の構造論
- ペロン・フロベニウスの定理(既約行列)✓定理 6.3・行列の固有値評価と不等式