数学 › 線形代数学 › 対角化とジョルダン標準形

ジョルダン標準形の存在と一意性

定理 6.2(「対角化とジョルダン標準形」§6) ・ ✓公理まで証明済み

A∈Mn(C)A \in M_n(\mathbb{C}) とする。このとき正則行列 P∈GLn(C)P \in GL_n(\mathbb{C})、複素数 λ1,…,λr\lambda_1, \ldots, \lambda_r(重複を許す)、正整数 m1,…,mrm_1, \ldots, m_r(m1+⋯+mr=nm_1 + \cdots + m_r = n)が存在して

P−1AP=Jm1(λ1)⊕⋯⊕Jmr(λr)P^{-1}AP = J_{m_1}(\lambda_1)\oplus\cdots\oplus J_{m_r}(\lambda_r)

となる。さらに、現れる細胞の組(対 (λi,mi)(\lambda_i, m_i) の多重集合)は AA のみによって定まり、細胞を並べる順序を除いて一意である。各 λi\lambda_i は AA の固有値であり、固有値 λ\lambda の細胞の大きさの総和は ma(λ)m_a(\lambda)、細胞の個数は mg(λ)m_g(\lambda) に等しい。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 34 件、定義なども含めて 41 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 4 件

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