掛け算模型のスペクトル測度
を掛け算模型とする。
- は 上の射影値測度で、 は自己共役であり、そのスペクトル測度は である。 について は各成分に を掛ける作用素で、 の複素スペクトル測度は である(右辺は全変動の意味で絶対収束する複素測度の和)。
- を 上の自己共役作用素、 をユニタリ作用素とする。(定義域を含む)であることと、すべてのボレル集合 で であることは同値である。このとき について 、 について である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 34 件、定義なども含めて 41 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 4 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 射影値測度(スペクトル測度)定義 3.1・スペクトル定理と関数計算
- 非有界関数のスペクトル積分定義 4.2・スペクトル定理と関数計算
スペクトル積分の基本定理✓定理 4.3・スペクトル定理と関数計算
- 非有界関数のスペクトル積分定義 4.2・スペクトル定理と関数計算
有界関数のスペクトル積分✓命題 4.1・スペクトル定理と関数計算
- 射影値測度の基本性質✓命題 3.2・スペクトル定理と関数計算
スペクトル定理(射影値測度版)✓定理 5.5・スペクトル定理と関数計算
- ケーリー変換✓補題 5.1・スペクトル定理と関数計算
ユニタリ作用素のスペクトル定理✓定理 5.3・スペクトル定理と関数計算
- Fejér–Riesz の定理✓定理 4.1・Toeplitz 作用素と Szegő の極限定理
Stone–Weierstrass の定理(複素数値)✓定理 4.7・Arzelà–Ascoli と Stone–Weierstrass
- Stone–Weierstrass の定理(実数値)✓定理 4.3・Arzelà–Ascoli と Stone–Weierstrass この先をたどる →
Riesz–Markov–角谷の表現定理✓定理 4.1・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理
- 開集合は μ*-可測✓補題 4.3・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理 この先をたどる →
- コンパクト集合の測度✓補題 4.4・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理
- 積分との一致✓補題 4.5・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理 この先をたどる →
単位円上の測度は連続関数の積分で決まる✓補題 5.2・スペクトル定理と関数計算
- 正則性の自動成立✓定理 5.3・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理 この先をたどる →
- Riesz–Markov–角谷の表現定理✓定理 4.1・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理(上で展開済み)
- 有界関数のスペクトル積分✓命題 4.1・スペクトル定理と関数計算(上で展開済み)
- スペクトル積分の基本定理✓定理 4.3・スペクトル定理と関数計算(上で展開済み)
これを使っている定理 証明で参照している 5 件
- 可分空間の巡回分解✓命題 3.2・スペクトルの多重度
- 最大スペクトル型の存在✓命題 4.1・スペクトルの多重度
- Gram 行列による多重度の読み取り(一般形)✓命題 6.4・スペクトルの多重度
- Hahn–Hellinger の定理✓定理 7.1・スペクトルの多重度
- Hahn–Hellinger の定理(純絶対連続の場合)✓定理 7.2・スペクトルの多重度