Gram 行列による多重度の読み取り(一般形)
を可分な Hilbert 空間 上の自己共役作用素とし、局所有限なボレル測度 、ボレル集合の減少列 、ユニタリ作用素 で となるものがあるとする。 とおく。
- 任意の について であり、-a.e. で 。
- 任意の列 について とおくと、-a.e. の ですべての について は半正定値で 。
- さらに が で稠密なら、-a.e. で 。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 37 件、定義なども含めて 44 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
掛け算模型のスペクトル測度✓補題 2.2・スペクトルの多重度
- 射影値測度(スペクトル測度)定義 3.1・スペクトル定理と関数計算
- 非有界関数のスペクトル積分定義 4.2・スペクトル定理と関数計算
スペクトル積分の基本定理✓定理 4.3・スペクトル定理と関数計算
- 非有界関数のスペクトル積分定義 4.2・スペクトル定理と関数計算
有界関数のスペクトル積分✓命題 4.1・スペクトル定理と関数計算
- 射影値測度の基本性質✓命題 3.2・スペクトル定理と関数計算
スペクトル定理(射影値測度版)✓定理 5.5・スペクトル定理と関数計算
- ケーリー変換✓補題 5.1・スペクトル定理と関数計算
ユニタリ作用素のスペクトル定理✓定理 5.3・スペクトル定理と関数計算
- Fejér–Riesz の定理✓定理 4.1・Toeplitz 作用素と Szegő の極限定理
- Stone–Weierstrass の定理(複素数値)✓定理 4.7・Arzelà–Ascoli と Stone–Weierstrass この先をたどる →
- Riesz–Markov–角谷の表現定理✓定理 4.1・Radon 測度と Riesz–Markov–角谷の表現定理 この先をたどる →
- 単位円上の測度は連続関数の積分で決まる✓補題 5.2・スペクトル定理と関数計算 この先をたどる →
- リースの表現定理✓定理 4.2・Hilbert 空間の基礎 この先をたどる →
- 有界関数のスペクトル積分✓命題 4.1・スペクトル定理と関数計算(上で展開済み)
- スペクトル積分の基本定理✓定理 4.3・スペクトル定理と関数計算(上で展開済み)
- Gram 行列の階数✓補題 6.2・スペクトルの多重度
- 稠密な列はほとんどすべてのファイバーを張る✓補題 6.3・スペクトルの多重度
これを使っている定理 証明で参照している 3 件
- Hahn–Hellinger の定理✓定理 7.1・スペクトルの多重度
- Hahn–Hellinger の定理(純絶対連続の場合)✓定理 7.2・スペクトルの多重度
- Gram 行列による多重度関数の読み取り✓命題 7.4・スペクトルの多重度