数学 › 微分幾何学 › 熱核の漸近展開

Volterra 級数

補題 4.2(「熱核の漸近展開」§4) ・ ✓公理まで証明済み

T>0T\gt0、ℓ≥0\ell\ge0、a≥0a\ge0 とし、核 rr は (x,y)(x,y) についての ℓ\ell 階までの導関数が (t,x,y)(t,x,y) について連続で、0<t≤T0\lt t\le T で ∥rt∥Cℓ≤C1ta\|r_t\|_{C^\ell}\le C_1t^a をみたすとする。r∗1=rr^{*1}=r、r∗(m+1)=r∗r∗mr^{*(m+1)}=r*r^{*m} とおくと、級数

Q=∑m=1∞(−1)m−1r∗mQ=\sum_{m=1}^\infty(-1)^{m-1}r^{*m}

は (x,y)(x,y) についての ℓ\ell 階までの導関数とともに (0,T]×M×M(0,T]\times M\times M 上で一様に絶対収束する。QQ は rr と同じ正則性をもち、∥Qt∥Cℓ≤C2ta\|Q_t\|_{C^\ell}\le C_2t^a、かつ Q=r−r∗QQ=r-r*Q である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 27 件、定義なども含めて 35 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件