数学 › 数値線形代数 › Cholesky 分解と帯行列・疎行列の直接法

Cholesky 分解の存在と一意性

定理 2.1(「Cholesky 分解と帯行列・疎行列の直接法」§2) ・ ✓公理まで証明済み

A∈Mn(R)A\in M_n(\mathbb{R}) を対称行列とする。AA が正定値(定義 6.2[スペクトル定理])であることと、対角成分がすべて正の上三角行列 RR で

A=RTRA=R^{\mathsf{T}}R

と書けることは同値である。このとき RR は一意である。さらに A=(αwTwB)A=\begin{pmatrix}\alpha&\boldsymbol{w}^{\mathsf{T}}\\\boldsymbol{w}&B\end{pmatrix} と分けると、RR の第 1 行は (α, wT/α)(\sqrt\alpha,\ \boldsymbol{w}^{\mathsf{T}}/\sqrt\alpha) で、RR から第 1 行と第 1 列を除いた行列は Schur 補行列 S=B−wwT/αS=B-\boldsymbol{w}\boldsymbol{w}^{\mathsf{T}}/\alpha の Cholesky 因子である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 18 件、定義なども含めて 20 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 3 件

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