Frobenius の定理
(F) について、 が確定特異点で、 が で解析的とする。
- 指数 に対し、 で収束する冪級数 ()で、 が で (F) の解となるものが存在する。
- なら、同様に 上の解 (、収束半径 )が存在し、 は一次独立である。
- なら、 の近傍 上の解 が存在する。
- なら、 上に ( は定数で のこともある、)の形の解が存在する。3, 4 でも は一次独立である。ここで は、 を複素変数の関数と見て円板 に零点がないような最大の値である。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 29 件、定義なども含めて 35 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- 漸化式の増大度の評価✓補題 2.2・級数解と確定特異点
Liouville の公式✓定理 2.3・線形微分方程式系
- 行列式(ライプニッツの公式)定義 3.1・行列式とその性質
行列式の特徴づけ✓定理 4.2・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
- 転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質(上で展開済み)
転置不変性と三角行列✓命題 3.3・行列式とその性質
- 符号の基本性質✓補題 2.2・行列式とその性質
1 階線形方程式の解の公式✓定理 4.2・常微分方程式の初等解法
微分積分学の基本定理(第一部)✓定理 5.2・積分の基本定理と定積分
- 向き付き積分の加法性✓命題 4.2・積分の基本定理と定積分 この先をたどる →
- 定積分の基本性質✓命題 4.1・積分の基本定理と定積分 この先をたどる →
導関数が 0 の関数✓補題 2.2・常微分方程式の初等解法
- 導関数の符号と単調性✓系 3.4・平均値の定理とテイラーの定理 この先をたどる →
テイラー展開✓定理 5.2・正則関数の強力な性質
- 一様収束する級数の項別積分✓補題 2.2・正則関数の強力な性質
コーシーの積分公式(導関数版)✓定理 3.2・正則関数の強力な性質
- コーシー型積分の微分✓補題 3.1・正則関数の強力な性質
コーシーの評価式✓命題 4.1・正則関数の強力な性質
- コーシーの積分公式(導関数版)✓定理 3.2・正則関数の強力な性質(上で展開済み)
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。