数学 › 常微分方程式 › 級数解と確定特異点

漸化式の増大度の評価

補題 2.2(「級数解と確定特異点」§2) ・ ✓公理まで証明済み

M,ρ,c>0M,\rho,c>0、σ≥0\sigma\ge0 とし、複素数列 (an)n≥0(a_n)_{n\ge0} が、ある n1n_1 以降のすべての n≥n1n\ge n_1 について

c n2 ∣an∣≤M∑k=0n−1ρ−(n−k)(σ+k+1) ∣ak∣c\,n^2\,|a_n|\le M\sum_{k=0}^{n-1}\rho^{-(n-k)}(\sigma+k+1)\,|a_k|

を満たすとする。このとき、任意の r∈(0,ρ)r\in(0,\rho) に対し KK が存在して、すべての nn で ∣an∣≤K r−n|a_n|\le K\,r^{-n} が成り立つ。とくに ∑anxn\sum a_nx^n の収束半径は ρ\rho 以上である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 2 件